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とりあえず、「エアーマンが倒せない」を聞きながらこれを描いた私はアホウですね。(うん)
気をとりなおして。この台詞はSS148話から。
絵的にすごくキレイという訳ではないんですが、
台詞的にすごく好きなところがたくさんあるので、つい見てしまいます。
それで、今のところの私の印象に残ったまもちゃんの台詞ベスト3のうちの一つがこれ。
「あの子にしか興味ないんだ」
「好きじゃないんだ」じゃなくて、「興味」ってところが印象的だなーと思います。
辞書で調べたら、
「ある対象に対する特別の関心」という意味だと書いてあって、
なるほど、衛は、うさぎにとってやっぱり「特別」なんだなーと、
改めて思ったのですよ。
これは私の主観によるものなので、人によって違うところですが、
「好き」というのは気持ちを意味するところが大きいと思うんですよ。
理性、というより、より感情的な気がします。
だけど「興味」は少し違う。
気持ちが向くだけでなく、理性でも、
つまり意識的にもっとよく知りたい、とする。
気持ちだけじゃなくて、理性も感情もあわせて目を向ける、みたいな。
なんか、そういうイメージがあるのです。
特に、理性的な衛がそういうことをいう、ということは、
衛にとって、うさぎはただ単に「好きな人」じゃなくて、
そういういろんな意味を含めて『特別な子』なんだなぁと再確認したりしました。
……とりあえず、すげーコアな話でスマセ;
絵とか小話書くのと同じくらい、こういう分析くさいことが大好きです。
他にも、
「あの子といて楽しい?」
「ああ、楽しいよ」
と間髪いれずに穏やかにいうまもちゃんも好きだなぁ……
あと、落ち込んで雨に打たれているフィッシュアイに、
「そんなんじゃ、恋のライバルとして全然役不足だぞ」と傘を差し出すうさぎも好きです!(><)
まもちゃんが好きなうさぎはこんなにいい子なんだーって分かって
とてもしゃーわせな気分になりますた。(*^^*)
やっぱまもうさはいいなー*
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