無印を見て、スターズを見ると、
うさぎちゃんって成長したんだなーと改めて思います。

無印うさぎちゃんだったら、
まもちゃんを送り出すなんてこともできなかっただろうし、
返事が来ないこともみんなに言わないなんてことはなかったかと。
すぐに泣き出すか、ダダこねる子だったのが、
よくぞここまで成長したなと感慨深く思います。

スターズは立ち居知的に、スターライツが主役張ってるような感じがするので、
「ムーン」ではあるけど、「ムーン」じゃないような、そんな異色感があって、
シリーズが好きだと、少し抵抗部分があるのは否めないのですが、
それでも、だからこそのよさがあるのかなと最近思います。
いつも元気で能天気だったうさぎが
「一人で大丈夫」と「一人じゃダメ」の間で葛藤するのが、凄く印象的。
大人の階段登ってんだなーと思います。君はまだシンデレラさー♪

星野のことといい、
スターズはシリーズ最後ということもあって、なんかいろいろ考えることも多いっす。